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カイロプラクティックとは?

1.一番精密な検査器機
1.一番精密な検査器機
 私の行なっているアクティベータ法では、患者さんの体を検査器機として用います。神経バランスが崩れている体は、筋肉も左右アンバランスに緊張している為、片方の足が引っ張られて短くなっています。

 神経バランスが正常になると、この短くなった足の筋緊張が解けて、両足とも長さが揃ってきます。このような反応が人体にはあるので、この反応を見ながら矯正する場所を見つけていきます。

 高価な検査器機でも誤差は出ますが、患者さんの体の反応には間違いが出ません。アクティベータのセミナーではこの反応を正確に読み取れるように、足の検査の訓練が最も重要視されております。(だから検査は厳密なルール、手順で行なわれます)
 
 ※正常な発達をして骨等に異常のない方は、足の長さが違う事自体は気になさらなくて結構です。筋肉が緊張して足を上に引っ張っているだけです。
2.痛くない矯正器具  
2.痛くない矯正器具  

 アクティベータ法で用いられる器具の先端が写真でアップしてない為、皆さんチョット怖がっているようなので(笑)、ここで詳しく説明します。注射じゃないし、電気も流れませんよ(笑)・・。

 まず、「これで矯正されるのは痛いから嫌だ・・」と言った人は誰もいません。カイロやアクティベータを知らない患者さんから、「こんなので効果あるの?ボキッと鳴ってないよ・・」とか、「・・それはもういいからマッサージして・・」とは言われた事がありますけど(笑)・・。

 先端はゴムで出来ており、レバーを引くとバネ仕掛けで1.5~3ミリ程動きます。これしか動きませんので、それほど押された感触もありません。「パチン!」と音がして振動を感じる程度です。

 強さは4段階に調節でき、矯正する場所によって変えます。骨盤や腰が一番強く、首や手足の関節は一番弱い設定になります。
 また骨粗鬆症のお年寄りや赤ちゃん、犬猫のペット等は、私の手の上から器具を当てて矯正しますので、安心安全です。振動が骨に届けばいいので、これで充分矯正可能です。

 スピードは手で矯正するスピードの300倍です。そしてこの器機で体を叩いた時に起こる共鳴振動数が、骨(一番深い腰椎4番)と同じに合わせてあります。共鳴するので、振動が届けば骨が(効率よく)動く・・という事です。
 
 骨を押して動かすのじゃなく、振動させて動かす、神経を刺激する・・これが、アクティベータの矯正です。

 それから、{力=質量×加速度}・・ですので、スピードが300倍だから僅かな質量しか必要ありません。矯正する方向も正確に決められますし、接触ポイントも手より遥かに面積が少ない為、力が分散しません。よって、ソフトな刺激で充分矯正が出来ます

 元々はアクティベータ法の創始者が、手を怪我して矯正が出来なくなった為に、代わりに開発されたモノでした。しかし40年の間に、(EUでの)人体実験等、医大や病院との共同研究が続けられ、更に効率良い矯正が出来るように開発されてきました。私が持っているのは、現在4代目のバージョンです。
 

3、矯正のシステム・手順
3、矯正のシステム・手順
  アクティベータ法は矯正手順がしっかりマニュアル化されています。
 生体力学や神経学的な観点から、合理的な矯正の手順が研究されております。
 
・矯正手順は3段階に分けられます・・
 1、ベーシック矯正(メジャーな関節部位)
   ・・体のバランスは、体全体が作用し合い成り立っています。
  ですからどの様な症状で来られても、まず最初に体全体を整えます

  矯正する部位は、構造上重要な関節です。

   ここを先に矯正すると、体全体の筋肉の緊張が大きく取れて、
  他の部位も正常になる事がよくあります。
  (矯正の順番は重力による影響を考えて、足元から始めて頭蓋骨まで進みます)


 2、アドバンス矯正(細かな関節部位)
   ・・そのあと症状に関連の深い部位について、更に詳しく検査・矯正します。
  これは皆さん一人一人違うオーダーメイドの矯正になります。
  
 3、クリニカル矯正(特殊な部位・方法)
  ・・アドバンス矯正までで余り症状が改善しなかった場合の、更に検査の幅を拡げた
  矯正となります。この矯正は世界中のドクターが開発したテクニックを集めて、
  効果が「間違いない!・・」と確認されたモノが毎年公式セミナーで紹介されています。
  だから毎年増加(進歩)していきます。
   ・・一人のドクターが発見した方法が、世界中で共有されるのです。これはあまり
  他のテクニックでは見られないトコロです。

   ・・・このように、実に良く出来た手法となってます。
  こうして全身の神経バランスを整えていきますと、もう神経機能の異常が無くなっていきます。
  どのような動作をとっても足の長さは変化しません。 
体も軽く感じるでしょう。

  
4.症状の出る理由、治る理由の考え方
4.症状の出る理由、治る理由の考え方

 カイロプラクティック的な症状改善の考え方と、お医者さんの考え方はちょっと異なります。問診でお医者さんの診断名は参考にさせて戴きますが、診断名は「あくまで結果の一つである・・」と考えます。原因は何かしらの神経機能の異常であり、それを正す為に関節の矯正を行います。

 更にその神経機能の異常を引き起こす原因として、
  ・肉体的ストレス・・・悪い姿勢・筋疲労・外傷など
  ・精神的ストレス・・・人間関係・不安感・トラウマなど

 ・・といった要素を考慮し、根本的な部分にアプローチをするようにしています。

 例えば自律神経系に問題のある方は沢山の症状(不定愁訴)が出てしまいます。それぞれの専門医に行けば、様々な病名を付ける事が出来ますが、原因は精神的ストレスだったり、不規則な生活だったりしますね。こういった部分を見直していけば、全ての症状が改善する可能性もあります。

 カゼを引きやすい人もいれば、中々引かない人もいます。肩をいくら揉んでも、すぐ凝ってしまう方もいます。ギックリ腰がクセになっている人、すぐ便秘になる人・・。なぜでしょう?・・。

 あまりにツライ時は、とりあえず症状を押さえるのに薬もマッサージも必要でしょう。一時的ですが、素早く効果も出ます。しかし当センターでは、日常生活での根本的な健康改善を思い、より深い原因(根っこ)への施術を提供出来るような方法を選択しています。

自然治癒力
 人間の体はは本来自然に治るように出来ています。自然治癒力と言います。治らないのは、その力を阻害している原因があるからです。まずはその原因を突き止め、取り除きましょう。

 ※カイロプラクティックにも有効な症状と対応出来ない症状があります。対応出来ない症状は専門機関への受診をお薦めしております。対応出来ない症状でも、基礎となる“体のメンテナンス”を目的としてなら、QOL(生活の質)の向上にはお役に立てるでしょう。

5.B.C.Sc(Diploma)  国際基準クリアの称号 
5.B.C.Sc(Diploma)  国際基準クリアの称号 
 私には国際的に承認されたカイロプラクターとして、B.C.Sc(Diploma)という称号が付きます。皆さんは何のことかサッパリ分からないと思いますので、少し説明します。

 カイロプラクティックは日本以外の殆どの先進国では、法制化された正式な医療になっています。例えばアメリカではドクター(D.C)の称号を得ています。保険が使えて、レントゲン撮影も行なわれ、州によっては簡単な手術や健康診断も行なえます。

 翻って日本はどうかと言うと、残念ながら何度も法制化の話が出ては反対されて、立ち消えていきました。ですから日本でのカイロの地位は、単なる「民間療法」の扱いとなり国家資格ではありません。現在カイロプラクティックは無資格で名乗れます。よって術者のレベルも玉石混交です。アメリカ留学してドクターの称号を得た先生もいれば、数ヶ月程度の講習で看板を上げてしまう方もいるそうです(←他の先進国ではまずありえない)。

 カイロプラクティック自体はWHO(世界保健機構)にも加盟しており、そこにカイロプラクターを名乗れる条件が決められています。キチンとした認定機関があり、教育の条件(国際基準)が決められているのです。その条件をクリアしていると、国際的に「カイロプラクター」を名乗って良いことになります。

 最近日本にも国際基準のカイロ大学が出来ましたが、昔から開業している人や、(私の様に)国際基準のカイロ大学を卒業していない先生の救済措置として、CSCという教育プログラムが(暫定的に)行なわれたのです。ただCSCを受ける事すら色々な条件が必要で、私は2年制のカイロ学校を卒業していた為にOKでした。

 ※CSC=カイロプラクティック国際基準標準化コース。日本では、WHOに加盟しているJAC(日本カイロプラクターズ協会)という団体が承認したプログラムでなければ、正式なCSCとは認められていない。
 このプログラムを終了すると、(アジアのカイロの管轄である)オーストラリア政府に名前が登録されて、国際的にカイロプラクターと名乗って良いことになります。カイロの称号はアメリカ式では「D.C(ドクター・オブ・カイロ)」なんですが、オーストラリアなので「B.C.Sc(カイロ学士)」となります(イギリス式?)。ただし私のはカイロ大学から発行されたモノではない為、正式には「学位」ではなく「Diploma(修了書)」です。←JACに電話で聞いたら「名刺にはDiplomaと入れてね・・」と言われた(笑)。

 アクティベータの公式セミナー受講条件が、この国際基準クリアでした。この公式セミナーを受講したかったから、CSCプログラムを勉強したようなモンです。CSC学生の時から参加はOKでした・・。

 この称号を取るまでは、私はいわゆる自称カイロプラクターでした。カイロをやってると言っても、これでは諸外国のドクターからはカイロプラクターとしては認められません。名前を呼ばれる時も、「ミスター○○・・」だったワケです。しかし今は、「ドクター○○・・」と呼ばれます。呼ばれたことありませんけど(笑)・・。 

 これは法制化されていない国向けの暫定措置プログラムなので、本物のD.Cとは勉強レベルが違いますが、それでも多分、福島県では最初の(JAC承認の)公式カイロプラクターになった・・・かも? ・・調べてないのでワカリマセンけど・・。いわき市、いや浜通りでは間違いなく一番最初です(笑)。

 ※残念な事に、JAC承認でないプログラムでB.C.Scを発行しちゃった団体もあります。こちらは国際的にはカイロプラクターとは認められません。それを知らないで受講した先生がいて、カワイそうでした。こういう話を聞くと、つくづく混乱した業界だなぁとウンザリします。