太陽光発電保守点検のおすすめ
こんにちは、リビングソーラーの小野です。
太陽光発電パネルによる発火事故記事に関して、
報道されてしばらくたちますが、
太陽電池そのものに「ホットスポット」現象が
あらわれると、危険信号です。
経年劣化によるバックシートからの水分吸収や
セル(太陽電池最小単位)の接続不良による
原因でその現象が発生します。
それを未然に防ぐのは、定期点検による
「赤外線チェック」です。
最近はドローンによる赤外線チェックがありますが、
判断するには賛否両論があるため、実際には人による
チェックが今のところ正確です。
弊社では、定期点検時に必ず、
「ホットスポット」点検をしておりますので、ご安心を。