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お知らせ・進捗情報

2017.01.10

11月末工事状況(免震装置設置と立柱式)

 11月は鉄骨工事を施工しました。
1階の床までの鉄骨を1ヶ月かけて施工しました。
今後、床のコンクリートを打設していきます。
 
 第2回では「地震の周期と建物の揺れの関係」について説明しました。
第3回となる今回は「新病院の免震」について説明します。
 
 まず、前回の問題「共振を発生させにくくする方法」についての答えを発表します。
それは、共振する地震の周期と異なる周期の建物を建てることです。
地震は短い周期の方が揺れの強さが大きく、建物に与える影響も大きい傾向があることがわかっています。そのため、建物の揺れやすい周期(固有周期)を長い周期に設計し、共振を発生させにくくします。
 
 
 新病院には大成建設の免震技術である「ハイブリッドTASS構法」を用いています。積層ゴム支承とすべり支承という2つの免震装置を用いているため、一般的な免震装置よりも更なる長周期化が実現できます。また、大きな減衰効果(揺れを小さく、弱くする効果)を得ることもできます。
更に、新病院にはハイブリッドTASS構法にオイルダンパーを付加することで、更に耐震性能を向上させています。
 
 下の写真がすべり支承を設置したものです。施工中に傷がつかないように、保護しています。

 
「ハイブリッドTASS構法」の詳細については、以下のURLからご参照ください。
http://www.taisin-net.com/library/taisei_tech/hytass/index.html
 
「ハイブリッドTASS構法」の免震効果については、以下のURLからご参照ください。
http://www.taisin-net.com/solution/taiseis_eye/b0da0e0000009sbx.html
 
 
 また、鉄骨工事を始める際に「立柱式」を行いました。
立柱式とは建物の骨組が強固であることを祈願する儀式です。
1枚目の写真は作業所長が代表して拝礼しているものです。
2枚目の写真は企業体職員と協力会社職長が御神酒拝戴を行っているものです。