たくさんの笑顔
運動会楽しかったです。家族で楽しんでしまいました♪日々、子どもから『今日の運動会ごっこはね…』と報告をなにげなーくきいて、ふむふむ…走るのね…リレーするのね…やっと涼しくなってきたもんね…今年は夏が長すぎたし、運動会までは日にちがあまりないけれど大丈夫かしら?でも暑いなか無理に練習なんかしなくてもいいし…いろんな思いがありましたが、当日の子どもたちの真剣な走り、笑顔のダンス、みんなものすごく自然体で親も安心して参加できたと思います!!運動会ごっこがほんとの運動会になった喜びを親子で味わうことができました
清風幼稚園の運動会
“運動会は見せる為のものではない!!”という伝統を永きにわたり継承してまいりました。派手なコスチュームもありませんし、ここ2年間は開催時間も短くなりました。正直なところ、物足りなく思う保護者の方もいらっしゃるのでは!?という心配もありました。お子さまが語られる言葉を繋ぎ、お母さまがいろいろ想像されて当日を楽しみに迎えてくださったことは素晴らしいことですね!!また、運動会で子どもたちが見せてくれた“たくさんの笑顔”は、ほんとに素敵でした。そして輝いていましたね。保護者の皆さまと喜びを共有できたことに感謝いたします。ありがとうございました。
キリスト教保育
今日は、青山学院大学伊藤先生の講演会に出席させていただきました。キリスト教保育についてとてもわかりやすくお話していただきとっても充実した時間になりました。日頃こども達ひとりひとりにきちんと向き合ってくださっている先生方には本当に感謝です。これから成長していくなかでこの大事な時期の3年間で自然に吸収する『本当に大切なこと』を忘れずにのびのびと成長して欲しいものです。貴重な講演会を開催していただきありがとうございました
なぜキリスト教保育なのか!?
講演会にご出席いただきありがとうございました。また「目に見えないものを大切にする」清風幼稚園をお子さまの育ちの場として選んでいただいたことに心から感謝申し上げます。伊藤先生は「“センス・オブ・ワンダー”頭で分かるよりも経験すること!!感じること!!特に大切に大切に育てられたことは肌で感じている」と仰っておりました。また、教師の笑顔、雰囲気、立ち居振る舞い、言葉・・の中で子どもたちが多くを感じ育っていること、私たちも身の引き締まる思いでした。生きていく中で困難に向き合うこともあるでしょう、その時に見えない神さまがそばにいて命をデザインしてくれていると感じる子どもに育ってほしいと願います。それは、勉強ができて成績が優秀!!なんていうことよりも、ずっとずっと大切なことではないかと思います。一人ひとりのお子さまの与えられた賜物が生かされるよう保育させていただきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
謎があきらかに
ママ、きょうはね…がびさんと、がっといずふぉーぎぶねす、ギターで歌ったんだよ♪と楽しそうに教えてくれたのですが…『?』しばらく私の頭の中はハテナマークが消えませんでした。聴く力は何をするにも大切なことですね!保育中の先生からのお話はもちろん、リトミック等をとおしてどんどん聴く耳も成長して欲しいです!
♪がっといずふぉーぎぶねす
お母さま方や私たちの小言は多すぎて耳を通り抜け心にとどまらないことが多々ありますが、子どもたちが本当に興味のあることは、しっかり耳や心で聴くことができるんですよね。子どもって素晴らしいです!!私も自分の子育てで子どもに対して「何回も同じこと言っても分からないんだから!!!」と口にしたことでしょう・・・保育中、教師たちは大切な話をするときに“小さな声で優しくゆっくり”語りかけます。子どもたちは教師の変化に気付き目を丸くして真剣に耳を傾けてくれます。今後も保育の中で「話を聴く」ことを大切にしていきたいです。“ガビさんとの歌”も継続していきます♡
リラックス…
本日のヨガは、体をリラックスさせることにより、心を落ち着かせることが出来ました。
言葉では表せないストレスを体が感じていることも実感しましたし、何より子供に『今日はいつもより優しいね』と言われ、心にまで余裕を持つことが出来たことに感謝しています。
子供だけでなく、親の為にもこのような機会を設けてくれた先生方にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
ぜひまたお願いしたいです☆
ありがとうございました。
喜んでいただけて良かったです♡
ご好評であれば、また計画したいと思います。今年はいろいろな事がありました。無我夢中で過ごした一年間でしたね。お母さま方もいっぱい頑張りましたから、そろそろ自分のことも大切にしてきましょうね!!“いつも素敵なママ”でいられるように・・・次回は私もご一緒させてくださいませ。
子供は神様からの授かり物
…として、先生方は子供達一人一人を見ていて下さる様です!
先日行われた保育参観は、内容はお店屋さんごっこでしたが、何より「見せるための保育」ではなく、子供達の自主性を尊重してくれているのが良く分かりました(^-^)。
キリスト教の幼稚園なのでこれから向かえるクリスマス祝会が今から楽しみです(*^.^*)
神と保育者と子ども
保育者は子どもを保育する立場でありながら、実は子どもと同じように神によって受け入れられている存在でもあります。保育者も神によって命を与えられた存在であり、神の愛によって生かされる者として子どもと同じ地平に立ちます。自分をそのように理解する事によって、子どもより優位な立場になりがちな大人・保育者の立場が転換されます。神に愛されていることを知る事は、人を許し、思いやり、受け入れる意識や態度を養う出発点となります。