​​​​​​​高断熱で体の冷えも改善!? | いわき市のリフォーム・増改築・FPの家　有限会社 国井工務店

おはようございます。
一月に入り本格的な乾燥や寒さを感じます。
前回に引き続き『ヒートショック』のお話です。
急激な温度変化によって血圧や脈拍が大きく変動し、心臓や血管に負担がかかる事で、脳梗塞や心筋梗塞、脳卒中などの引き金の元になります。

「暖かく快適に暮らす」ことに対して海外よりも日本人の意識は低いかもしれません。
西欧では、最低室温は18～23℃でなければならないと法令で規定されている地域があります。
わたしたち日本人は、元気を保つために食生活に気を配ったり、運動したりと日頃努力をしているのではないでしょうか。
「暖かな家に住むことが健康につながる」という考え方がまだまだ浸透していないと思います。
「寒さが健康に良くない影響を与えている」というデータがあるくらいです。
これは、高断熱住宅に引っ越した２万４千人を対象に健康の変化を調査した結果、咳や喉の痛み・肌のかゆみなどが緩和されたという例もあります。
高断熱は、寒暖差をなくし身体にストレスを与えないとういうことが大事なのかなと感じます。
もし、気になる方は断熱材を見直してみませんか？
『FPの家』は、快適な住まいを応援します。
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