2022.06.10
放射能との向き合い方@さとキン給食室
こんにちはさとキン給食室です◎
東日本大震災から11年が経ち、今もなお放射性物質に対する健康被害への懸念は拭い去れません。震災前は煮干しの頭までお味噌汁の出汁に使用し、そのまま煮干しも食べていましたが、震災後は煮干しの頭は取り除き、お出汁をとっていました。また、お米は北海道のななつぼし(7分づき米)に変えていました。しかし、放射能の測定値が年々減少傾向にあり、様々な制限が緩やかになっていることから、近年では煮干しは食べずとも、お出汁には頭も使用するようになりました。

お米やお野菜も安全を確認した上で、徐々に県産食材を使用し、地産地消に積極的に取り組んでいます。
また、さらに安心して給食を提供できるように園では市による定期的な給食の放射線物質検査を行っております。

↑は食材の放射線物質検査で、今回はきゅうりとキャベツを。いずれも基準値以下でした。いわき市のホームページにも掲載されていますので、ご確認ください。
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005238/simple/R4-4-5.pdf
また、作り終えた給食も検査に出しました。その結果も基準値以下でした。ちなみにこの日は鶏南うどんの日。写真は取り忘れました(汗)。http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005238/simple/kyuusyoku4-5-11.pdf
こうやって検査することによって、やはり大丈夫だと安心して子どもたちにも食べてもらえるなあと。給食、食材それぞれ月に1〜2回の検査で、これからも続けていきますので、【いわき市 保育園 放射性物質検査】で検索してみてください。
東日本大震災から11年が経ち、今もなお放射性物質に対する健康被害への懸念は拭い去れません。震災前は煮干しの頭までお味噌汁の出汁に使用し、そのまま煮干しも食べていましたが、震災後は煮干しの頭は取り除き、お出汁をとっていました。また、お米は北海道のななつぼし(7分づき米)に変えていました。しかし、放射能の測定値が年々減少傾向にあり、様々な制限が緩やかになっていることから、近年では煮干しは食べずとも、お出汁には頭も使用するようになりました。
お米やお野菜も安全を確認した上で、徐々に県産食材を使用し、地産地消に積極的に取り組んでいます。
また、さらに安心して給食を提供できるように園では市による定期的な給食の放射線物質検査を行っております。
↑は食材の放射線物質検査で、今回はきゅうりとキャベツを。いずれも基準値以下でした。いわき市のホームページにも掲載されていますので、ご確認ください。
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005238/simple/R4-4-5.pdf
また、作り終えた給食も検査に出しました。その結果も基準値以下でした。ちなみにこの日は鶏南うどんの日。写真は取り忘れました(汗)。http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000005238/simple/kyuusyoku4-5-11.pdf
こうやって検査することによって、やはり大丈夫だと安心して子どもたちにも食べてもらえるなあと。給食、食材それぞれ月に1〜2回の検査で、これからも続けていきますので、【いわき市 保育園 放射性物質検査】で検索してみてください。

-
いわき市の幼稚園 学校法人エービーシー学苑・幼保連携型認定こども園|さとがおかキンダーガーデン(旧郷ヶ丘幼稚園)
サトガオカキンダーガーデン
-
〒 福島県いわき市郷ヶ丘3-18-3
TEL:0246-28-2777
FAX:0246-88-7137
- 詳しく見る