2024.04.01
根の治療のはなし②(抜髄処置)
今回は歯の神経を取る処置(抜髄)について書こうかと思います。
実際には神経と呼ばれている部分には血管も通っています。
では歯の神経を取るのはどんな場合でしょう。
まず、歯の中の神経までう蝕が達してしまった場合。
歯を折ってしまい神経が露出してしっまった場合。
歯にひびが入り、神経まで達してしまった場合。
強度の知覚過敏。など
治療は麻酔をしたうえで行います。麻酔が効いていれば痛みはありません。
その後の根の治療は2,3回行い、神経の管を密閉して根の治療は終了します。
歯の神経は可能ならば残した方が歯は長持ちします。
様々なケースがありますので、違和感を感じたら早めに受診するようにしましょう。
実際には神経と呼ばれている部分には血管も通っています。
では歯の神経を取るのはどんな場合でしょう。
まず、歯の中の神経までう蝕が達してしまった場合。
歯を折ってしまい神経が露出してしっまった場合。
歯にひびが入り、神経まで達してしまった場合。
強度の知覚過敏。など
治療は麻酔をしたうえで行います。麻酔が効いていれば痛みはありません。
その後の根の治療は2,3回行い、神経の管を密閉して根の治療は終了します。
歯の神経は可能ならば残した方が歯は長持ちします。
様々なケースがありますので、違和感を感じたら早めに受診するようにしましょう。

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