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いわき市観光スポット塩屋埼灯台・雲雀乃苑

塩屋埼灯台・雲雀乃苑(ひばりのその)|いわき市の観光スポット

■塩屋埼灯台■
「いわき七浜海道」の1つ薄磯海岸の海抜73mの断崖に立つ白亜の灯台で、歌と映画の舞台となった灯台です。地元では、「豊間の灯台」として親しまれてます。

明治32年(1899年)に開設されました。全国に16基しかない「のぼれる灯台」の1つです。今でも沖合40kmの海上まで光を放ち、船の安全を守っています。昭和13年の福島県北方沖地震でレンガ石造の灯台は大破し、現在の鉄筋コンクリートに建て替えられました。平成11年には100歳を迎えたが、平成23年3月11日の東日本大震災で被災し消灯、約9か月後に灯火は復旧し、大震災からの復興のシンボルとして灯火を点し続けている。いくつもの苦難を乗り越えてきた「塩屋埼灯台」、燈光会が参観業務を行っており、灯台からの展望と灯台資料展示室の見学もできます。

■雲雀乃苑(ひばりのその)■
故美空ひばりさんが大病後の復帰第一弾として発表した名曲「みだれ髪」の歌詞「塩屋の岬」で有名となり灯台のふもとに歌碑、遺影碑、永遠のひばり像が建つ、雲雀乃苑があります。歌碑の前に立つとセンサーで「みだれ髪」が流れます。永遠のひばり像も同様の仕組みで、こちらは「哀しき口笛」のメロディーが流れます。
また、灯台守の生活を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の記念碑も建っています。

【塩屋埼灯台 参観時間】  
平日・土日・祝祭日(10月~2月):9:00〜16:00(最終入場:15:30)
※以下の期間は終了時間16:30となります。(最終入場:16:00)
土日・祝祭日(3月~9月)
4月29日~5月5日
8月10日~8月19日

【定休日】 
強風などの悪天候時

【参観料(参観寄付金)】
中学生以上300円
小学生以下、障がい者(介助の方1人まで)無料

INFOインフォメーション

名称 塩屋埼灯台・雲雀乃苑(ひばりのその)|いわき市の観光スポット
(シオヤサキトウダイ・ヒバリノソノ)
電話 0246-39-3924
住所 〒970-0223 福島県いわき市平薄磯宿崎34 アクセス
アクセス 【鉄道・バス】
JR常磐線いわき駅下車
いわき駅前~灯台入口下車(約30分)、徒歩約15分
【車】
いわき中央インターから約30分

塩屋埼灯台MUSEUM(ミュージアム)
資料館では灯台について知る事が出来ます。


駐車場50台 大型駐車場有
お食事やお土産を購入することもできます。

 
TEL:0246-39-3924

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