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待合室においては、患者様にリラックスしてお待ちいただけるような環境作りに十分配慮しております。

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初診〜治療の内容・方針等を一人ひとりに向き合い、カウンセリングを行うコンサルティングルームを完備。

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常に患者さんとのコミュニケーションを大切にし、患者さんが求めているものと、私たちの技術の融合を目指しておりますので是非御来院下さい。

新着情報

2024.09.11

院長のひとりごと「他院で骨が足りないと言われて、インプラント治療でお悩みの方」

おはようございます。
秋晴の候、9月に入りましたが朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりました。
いつしか蝉の鳴き声は静かになり、秋の虫の声が耳に届くようになりましたね。
残暑が続きますので、充分な睡眠と水分補給をしっかりと熱中症・感染症対策を行い体調管理にご留意ください。

さて、
インプラント治療で把握しなければいけないのは、インプラントを埋入するための骨が十分に確保されているか、が重要になります。
当院では、最新の歯科用CTが導入されておりますので、正確な診査・診断を行うことが可能となっております。

患者さん一人ひとり骨の状態は異なります。
スタンダードな埋入方法で施術が完了すれば患者さんにとって一番すばらしい治療と思います。
しかし、骨が足らない状況だと骨の「骨移植」や「骨造成(GBR)」「牛骨」を使用した治療を行う必要性があります。

「骨移植」は、お口の中の他の場所から骨を採取する自家骨移植。
「骨造成(GBR)」は、骨が足りない部分に骨になるような物質を入れる事により、骨が再生しやすい環境を作り出す方法です。
「牛骨」は、ヒト歯槽骨に似た構造である牛の骨を原料とした医療用材料。
これらは、インプラント治療において、骨の厚みや高さが足りない場合に行う歯槽骨を再生する方法です。

いずれの人工骨補填材は、世界中で多くの使用実績があり、日本でも厚生労働省で認可されているので安心で信頼性があります。

このように、骨が十分確保できるか、できないかを診査・診断をしますが、他院で骨が足りない、以外にも神経が近い、上顎洞までの距離が近いなどで、インプラントが出来ないと断られて悩んでいる方がおりましたら、どんな些細なことでもかまいません。
私たちの長年の実績・信頼から、最新の治療法を導き出し対応が可能です。
患者さんの治療法は様々ですが、それを見極める診断力や実績は研鑽を積んだ私の自信です。

また、患者さんが治療内容や費用、リスクなどについて、十分な説明を受けられるよう不安な点や疑問点は、遠慮なく質問できる治療環境づくりを整えております。
私たちは、患者さんの体への負担軽減を第一に、安全性と確実性が重要であると認識しています。

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ご相談は、お電話もしくはお問い合わせフォームから当院までお気軽にご連絡ください。
きっとお役に立てることでしょう。

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