2023.10.04
院長のひとりごと「審美歯科(ハイブリットインレー)」
今回は、 審美歯科(ハイブリットインレー)のお話です。
コロナ禍においては、マスクを着用していたので口元に意識を置いてなかった方もいるはずです。
最近、少しづつマスク着用が緩和され、笑顔(歯)を見せる機会が増えてきました。
口元が恥ずかしいと気にする方も多いのではないでしょうか。
あるアンケートでは、「マスクをはずしたら気になることは何ですか?」という質問に、化粧・口臭その中でも「歯の色」と続きました。
男性問わず歯が白いと爽やかで清潔感があり、好印象を持たれやすいです。
当院では、審美治療を受ける患者さんも増えてきています。
審美治療とは、歯の病気を治すだけではなく、口内環境を整えたり歯を白く美しさを考慮した治療になります。
最近では、芸能人やスポーツ選手にも見かけられます。
当院で行っている審美治療のひとつ(自費診療)には、「ハイブリットインレー」がございます。
通常健康保険内では虫歯を削った後には金属の詰め物を入れますが、より自然の歯に近い光沢や色調のものにするためにセラミックスの材料に置き換える事で審美性・封鎖性・生体親和性を向上させることが可能です。
オールセラミックスクラウンと同様、金属を一切使用していないため、金属アレルギーの方も安心して治療を受けることができます。
お口の環境や歯の悩みにおかれましては、私たちの長年の実績・信頼から、最新の治療法を導き出し対応が可能です。
諦めず、不安がらず、私たちに是非、ご相談ください。
ご相談は、お電話もしくはお問い合わせフォームから当院までお気軽にご連絡ください。
きっとお役に立てることでしょう。

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