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●役員会(ラトブ会議室にて)

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●いわき街なかコンサート

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●ふくしま海洋科学館 アクアマリンふくしま

新着情報

2019.02.23

株式会社 夕月  【福島県いわき市】

こんにちは!
ウェルカムいわき復興サポートグループです。
今回は、泉町にあります(株)夕月さまに
震災から現在に至るまでのお話を伺ってまいりました。



【 変わらない味を、これからも。 】
夕月は創業50年、いわき市泉町にある自社工場にて板かまぼこを生産しています。
板かまぼこの国内トップメーカーとして日本中の食卓を支えて参りました。


≪震災当日≫
『その日は生産・出荷もいつも通り行っていました。突然の地震、ものすごい揺れの連続。機械をすぐストップさせ、従業員の安全確保をしながら工場の向かいにある駐車場で待機していました。しばらくして「津波が来る」という情報が入り、とにかくこの場から離れた方がいいと、従業員を安全に帰宅させることを優先させました。』(工場長:武田さん)


工場の中は大きな機会や冷蔵庫、冷凍庫が倒れた状態。水は完全にストップ。
江名にあった原料を保管していた倉庫は津波で全て流されてしまいました。
幸にも従業員にけが人は1人もいなかったそうです。


≪原発事故の影響≫
原発事故が起こり、食べ物やガソリンの供給が不足し、遠方に避難する従業員も多くおりました。
残った一部のスタッフで毎日少しづつ工場の片づけを行っていましたが、4月11日に起きた2度目の地震でさらにダメージを受けました。


やっと水道管も復旧し、震災が起きてから2ヵ月後に生産が再開。
原料は殆どが津波で流されてしまったものの、工場にあった原料でやっと生産を再開できましたが、
今度は「いわき産(製造)の表記がある」ということで受注の数が激減。
生産ができても注文が無く出荷できないという状況がしばらく続いたそうです。

その後は営業マンが地方を飛び回り、懸命に原状(安全性)を説明したことによって徐々に注文も増え、現在では震災前の状況に戻りつつあるとの事。


『これからも安心安全なかまぼこをこれからもお客様にお届けするために従業員の教育・衛生管理の徹底を行っております。
なによりも、かまぼこの品質・味に関しては研究を重ねて改良をしてまいります。』
(美味一膳 取締役社長:四家さん)



【現在の工場の様子】


 

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