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地域の宝を守ろう伝えよう 近年、伝統野菜は地域の特産品としての魅力が見直されており少しずつ注目されてきています。伝統野菜は、その土地や気候風土に適応し何世代も前から栽培されている野菜で、固定種や在来種とも呼ばれます。 ここいわき地域にも６種類ほど伝統野菜として認証しされており、そのひとつに「むすめきたか」の愛称で親しまれてきた小豆があります。一般的な小豆と比べて、見た目も大きさも比較的小さく個性豊かな小豆ですが、皮が柔らかいため早く煮えるわりには、芳醇な香りとしっかりとした食感が特徴で、密かなファンも増えています。 しかし、年々生産者の高齢化に伴い生産量が減少し、産地の維持が危惧されているのが現状です。そこで私たち農業関係者＋完全素人でいわき伝統野菜保存会として「むすめきたか食べるかい」を発足し、試行錯誤しながら「むすめきたか」の栽培がはじまり、ようやく3回目の収穫期を迎えました。 わたしたち『むすめきたか食べるかい』の生産量は少ないですが、栽培したむすめきたかを持ち寄り、収穫祭を通して多くの人に地域の食文化の豊かさを感じていただきたいそう願っています。 会場では「むすめきたか」で作った水ようかんの無料配布（先着１２０食分を行います。ほかに、かつて福島県いわき市で特許を取得し製造販売されていた陶器製の炊飯器で、現在では「幻の炊飯器」とも称されるほど珍しい「蒸しかまど」で炊飯き再現パフフォーマンスを開催。ぜひ会場へお足を運びいただき、地域の伝統食の魅力をお楽しみください。 イベント１：むすめきたかの竹筒でつくる水ようかん（限定120食 無料 配布） むすめきたかは、小粒で皮が柔らかいにも関わらず、豆がしっかりしていて風味が良いのが特徴です。ぜひ、在来種の豆の奥深い世界を味わってください。 ■整理券配布／会場にて先着順に整理券を配ります（※1人に1枚ずつ手配り） ・1回目 10：00（40名） ・2回目 11：00（40名） ・3回目 12：00（40名） イベント２：いわき生まれの究極の炊飯「蒸しかまど」で飯炊 蒸しかまどは、少ない燃料で絶品なご飯が炊ける昭和初期の炊事具です。なんといわき生まれ！その昭和前期に生産された蒸しかまどを実際に使ってご飯を炊きます。 ※炊き上がり時間は気まぐれです。ご了承ください。 イベント３：地場野菜、オリジナル雑貨、キッチンカーが集まる　WAKU★WAKUマルシェ 地元の特産品や心のこもったハンドメイド雑貨、キッチンカーなど、多彩なジャンルの出店が集まります。 ※天候や都合により内容が変更になります。

森と木にふれあうイベント 【同時開催］JAまつり2025 ■無料体験コーナー ○イス作り ○木材ジェンガ ○カンナ削り ○けん玉体験 など ■展示コーナー ○木工工作コンクール受賞作品の展示 ○PR動画の上映 など アンケートに答えると先着500名様に「ヒノキチップ」をプレゼント！ ※「WOODY IWAKI 2025」は福島県森林環境交付金を活用しています。

秋の実りを祝う、年に一度のワインのお祭り「収穫感謝祭」を開催！ 秋のぶどう畑でワイン・グルメ・音楽を満喫！ 約30種類のワイン飲み比べ！(有料) 2025年産できたてヌーヴォー・蔵出しワインも登場！ ◇ワイン教室 ◇ワイナリーツアー ◇ステージイベント ・ジャズオーケストラ ・マジックショー＆フラダンス 【入場料】 チケット制  前売3,500円 ／当日4,000円（20歳未満無料） 〔収穫祭記念ワイン750ml、収穫祭記念グラス(数量限定)、ワイングラスホルダー〕 ※記念グラスには限りがあるため、無くなり次第、通常のワイングラスに変わる場合がございます。

牧山純子×折重由美子 Special Duo LIVE vol.3 ■牧山純子（violin） 武蔵野音楽大学でクラシックを学び、その後、米国バークリー音楽大学でジャズと運命的出逢いを果たしたジャズヴァイオリニスト。バークリーで培った独自の音楽世界を展開。 内外の大物アーティストとの共演を果たしながら、ラジオ、テレビでのコメンテーターとしても活躍。 ■折重由美子（claviola&pf） 現在製造も販売もされていない幻の楽器「クラビオーラ」を用いて世界でただ1人の奏者として癒しの音楽時間を展開。ピアニストとしても、数々のアーティストのLiveサポート、レコーディング分野で作曲、アレンジ等、積極的に参加。 2025年3月最新アルバム「さくら咲くころ」をリリース。